空き家で湖南市が面白くなる!湖南市を知らない人に伝えたい湖南市のこと。
湖南市ってぱっと言われてあそこにある場所!と言える人は市外の人でもなかなかいないかもしれません。
おそらく湖南市民も、市外の方に「湖南市は何がある町?」と聞かれて「うーん」と唸る人も多くいるのでは。
特長がない町、観光地がない町、遊ぼうとすると市外にいかないと…
なかなか色々言われる湖南市ですが、逆に言うと「特長がない町」ということこそが魅力の一つです。
そしてこあき屋は単なる空き家の貸し借りだけでなく、空き家を介して町を面白くしていくと取り組みの一つ。
そこで湖南市を知らない方も市内の方も「空き家」を通して湖南市を紹介します。
1.特長がない町だからこそ、新しい試みがすぐに注目される。
湖南市では年々町がめまぐるしく変わるほど発展を遂げている町ではありません。
5年、10年という時間をつかって少しずつ商業施設ができたり、道路ができたりと変わってきた町です。
だからこそ特長がない町と言われるかもしれませんが、そんな町だからこそあなたが新しい試みを始めると「注目がされやすい」町となっています。
湖南市内、いや滋賀県でも言葉の認知すらされていない中で、僕がコワーキングスペースを始めた時も、始めたというだけで興味を持ってくれた人たちがいます。
ゆっくり変わる町だからこそ、新しい試みは町の刺激となって一気に伝わっていきます。
2.この町で成り立てば他の町でも応用させることができる。
湖南市は市全体で人口5万人以下の、市というくくりでいくと全国的にも人口が少ない自治体になります。
つまりそんな湖南市で何かを初めて、人を巻き込んだりビジネスを成り立たせることができれば、それはすなわち他の町で応用させることができる一つの証明になります。
コワーキングスペースしかりゲストハウスしかり。
湖南市で新しい試みをはじめて、全国でも一つのモデルケースとして注目させるんだ!そんな実験がしやすい環境でもあるわけです。
3.空き家あまっています。田舎過ぎず、都会過ぎず過ごしやすい町です。
そして最後に。
湖南市はハズレの方にいっても、田舎過ぎずコンビニまで遠くても自転車で10分ぐらいの場所がほとんど。
車を所有していれば生活上困ることは全くありません。
イオンタウンや平和堂、TSUTAYAなど生活上に必要なお店もグルメもあり、少し山に向かえば自然を満喫することができます。
とても住みやすい町ということです。
そしてそんな住みやすい町に空き家があまっています。
住むところ、何かをする場所があります。
湖南市を面白くするのは、実はとても簡単でまず行動すればいいということです。
こあき屋でも空き家を通して湖南市を面白くしていきますので、興味のある方はぜひご連絡ください。