空き家を使って湖南市に○○が出来たら…!個人的にほしい空き家を使った新しい湖南市の建物!
湖南市には現在約400以上の空き家があるとされています。
まだまだ使える空き家から、建物の構造上危険な空き家までありますが、いずれも建物であることには変わりありません。
つまりその建物を違う見方で使っていけば、湖南市に今存在していないけれどもできるかもしれない新しいカテゴリのお店が増えるかもしれないのです!
そこでもし空き家を使って湖南市に○○ができたとしたら…。
このサイトの目的でもある意欲的な人が湖南市にやってきて何かをしてもらうということにもつながってきそうなので(笑)。
勝手な願望を書いてみました。
1.シェアハウス
一つの建物で生活をともにすることができるシェアハウス。
シェアハウスの魅力は一つの建物を使ってそれぞれの人達が生活することで新しいきっかけが生まれやすいということ。
長期的なシェアハウスもいいかもしれませんが、半年ぐらいの短期間のシェアハウスで湖南市を盛り上げてみよう!という試みがあっても面白いかも。
また田舎過ぎず、しかも生活上に必要な物が揃う湖南市は夜一人で歩いていても当然平和な街。
外国人の方がまずは長期滞在で住むにも住みやすい街なので
湖南市のシェアハウスを使ってみてもらうというもありかも。
2.ゲストハウス
シェアハウスは一つの建物を共同で使う言葉でしたが、ゲストハウスは管理人がいて更に訪問者が宿泊できる施設のことを指します。
最近だとこのマッチングサービスとしてAirbnbが有名ですよね。
もちろん宿泊する施設なので、ボロボロではダメだと思いますが、例えば京都のように外国人が集まるゲストハウスができるとどうなるでしょうか。
身近な国際交流もすることができますし、ゲストハウスのただ宿泊するだけ以上の楽しさもでてくるかもしれません。
3.古民家を使ったカフェ
これは結構大きな願望!
湖南市には他の地域に比べてもカフェという存在が少ない街になります。
そこでカフェと湖南市の古民家を使って味のある建物が増えたら…となってくると主婦さんに限らず
湖南市民の休憩場所にもなっていいのではないでしょうか。
そこで持ち帰りの美味しいケーキもやってくれたらなー。
4.子どもたちの学習塾
湖南市にも多くの塾は存在するのですが、寺小屋的な存在があって例えば夜遅くまで両親が帰ってこない子どもたちと地域のおじいちゃんやおばあちゃんが一緒にご飯を食べたり勉強を教えたりという存在ができたらどうでしょうか。
勉強を目的にするのではなく、生活の上にある学習塾ということで自然と地域交流もできるはず。
どこにも居場所がないと感じる子供や、悩みを打ち明けられない子どもたちにとっては、ある意味で全く関係ない第三者と一緒に何かをすることは新しいきっかけを子どもたちにも与える存在となるかも。
5.湖南市の空き家を使ってどんどん新しい試みが増えていけば!
空いている物件は、空いたままだと当然何も起きません。
しかしその空いた物件には目線を変えて、活用をしていけば実は新しい誕生が生まれやすくもあるのです。
現在湖南市で空き家を持っている方も、そして空き家を使って新しい試みを始めたい!という方もまずはお問い合わせを!
空き家に興味がある!というご連絡、ぜひぜひお待ちしております。